ロードバイク四国一周 5日目

Road Bike

Day5

From高知市 to四万十本町
走行距離80.0km


2、3日雨の心配は無い。
遊んだ分を取り戻すべく次の日の四万十川コースを少し前倒しで進めることにした。
なんだかんだ晴天の海と山は全てに勝る。もうこれだけでいい。そう思わせてくれる。

コーヒーは挽いて3日以内にドリップで淹れて飲みたい

今さらですがコーヒー好きすぎて、ドリッパーとフィルター、水筒をわざわざ携帯してまして。

しかもコーヒー豆も挽きたてのスペシャリティコーヒーしか飲みたいないので、途中で100gずつ挽いて買い足してましたw
それがこの光景。

休憩中に飲むだけでカフェインが周り、走れるんですよね。
僕のポーションです。

今日も晴天!海が綺麗だ

晴天のライドは本当に気持ちいい。海面の煌めき。島々と海が視界に入るだけで心が軽く踊り出す。



休憩のローソンで久々にアイスクリン発見。小さい頃よく食べたのでテンション上がって買っちゃいました。

暑いですしね(いくらでも買う理由があるw)

道の駅かわうその里すさき

さて2度目の休憩。道の駅かわうその里すさき
早速なんだこの守護霊みたいな奴らはw

言葉に尽くし難いものがたくさんあったが地域を盛り上げようとする思いを感じたのでGood Jobと心で応援した。
アンパンマン作者の故郷という事実を知り、道の駅って情報発信基地として優秀だと思った。

登った後の景色は最高!

さて宿泊先までは上り坂。そこまでではないので緩く1時間くらい登っただろうか。
景色が全ての疲れを吹き飛ばす。叫びたくなる。


うなきち

チェックイン前に遅めのランチ。これが食べたくて出発時間を早くし、全力で漕いだくらい。
四万十川の鰻は美味しい。従姉妹の言葉を思い出し、絶対にランチタイムに間に合わせると誓っていた。

出川哲朗さん、来てたんだ。期待値が上がる。

もうフルセット頼むしかない。
出てきたのは蒲焼と肝とタタキ。

あ、頭が付いてる!

山椒が香り高い!
嫌味のない食べやすさ、噛みやすさ、これが最大限引き出された味。

タタキは冷水で締められて鰻はこんなにも歯応え出るんだと感動。ゆずとネギとポン酢が相まってもう優勝。

うな肝も間違いない美味しさ。深く濃厚な味わいが甘いタレと共に口の中を満たす。
6000円くらいしたけど大満足。

美馬旅館

食後にチェックイン。
この旅館がまた日本の伝統的な美しい内観で終始心が緩みっぱなしだった。なんだろう、これ?



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